我流! 英語プレゼン作成・試行錯誤

試行錯誤しながらなんとか作れるようになった英語プレゼン資料作成の経験、聞いてください

アジェンダ (Agenda) のパターン

英語のプレゼンで日々試行錯誤している我流 探(がりゅう さぐる)です。

アジェンダ (Agenda) のパターン (よく使っているもの)

みなさんは、どんな状況や目的で、プレゼン (プレゼンテーション) をしようとしますか?

どんな状況・目的でプレゼンしますか?

自分は、以下のような状況・目的で、プレゼンをすることがあります。

  1. 解決しなければならない課題 (問題) があり、相手にその改善策を提案して同意を取る
  2. 解決しなければならない課題 (問題) があり、相手の意見を聞く
  3. とにかく説明する (方針説明、トレーニング、等)
  4. 報告する(状況報告、定期報告)
  5. 決定権を持つ人へ説明して、説得して、承認をもらう

それぞれの場合で、アジェンダ (Agenda) の基本構成はほとんど決まったものになっているので、プレゼン資料 (スライド) を作り始めるときは、そのAgendaのパターンを再利用してます。

こんな感じのAgendaの構成です。

 

1. & 2.
解決しなければならない課題 (問題) があり、相手にその改善策を提案して同意を取る
解決しなければならない課題 (問題) があり、相手の意見を聞く

Agenda (課題と対策案)

3.とにかく説明する (方針説明、トレーニング、等)

Agenda (説明・トレーニング)

4.報告する(状況報告、定期報告)

Agenda (報告)

5.決定権を持つ人へ説明して、説得して、承認をもらう (一例)

Agenda (説明と承認取り)

本当は修正や調整が必要な箇所もあると思いますが、なんとか相手に伝わっているようですので、良しとしてください。(それより、中身が大事!)

 

今日のポイント:
こぢんまりとした打ち合わせであれば、これまでの英語プレゼンで使ってみて、打ち合わせの参加者から「分からん!」「変だ!」といったクレームは特に出なかった、3〜4つくらいのAgendaの基本パターンをベースに、英語プレゼン資料を作成してます。

次回、英語プレゼンの中で使っている便利な言い回しや、文章を短縮化して箇条書き部分等に入れる、短くするやり方 (我流ですが)、について書いてみますね。

 

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